薄毛の治療薬

私が抜け毛が多くなったと感じたのは20代後半、薄毛を意識し始めて治療薬を試してみたのは30代前半です。30代前半から薄毛の治療を始めてみました。

※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。

AGA(男性型脱毛症)については湘南美容クリニックさんが動画で説明しています。

薄毛の治療に使った2つの薬

ミノキシジル

ミノキシジルは世界約90か国で承認され使われている発毛剤です。私のような薄毛(AGA)の治療に使われています。80年代後半から売られ、世界90か国で承認されている発毛剤です。日本で馴染みのあるリアップやアンファーのスカルプDメディカルミノキなどにその成分がはいっています。私は30代前半の頃ある美容クリニックに薄毛の治療薬として処方してもらいました。塗り薬と飲み薬がありますがどちらも試してみました。

ミノキシジルはAGAで乱れたヘアサイクルを戻してくれたり、毛根を包んでいる毛包に直接作用し、産生を促したりしてくれます。

プロペシア(フィンペシア)

もう一つはプロペシアとはフィナステリドとゆう成分が配合されたAGA治療薬です。フィンペシアにもプロペシアと同じようにフィナステリドが配合されています。

プロペシア、フィンペシアの違いはこの薬を作っている会社が違うため呼び名が違いますが主成分は同じフィナステリドです。
フィンペシアはインド製のAGA治療薬でプロペシアは世界60ヵ国で承認され販売され、日本国内でも処方されているAGA治療薬です。
商品名、製造元、販売元はちがいますが成分はどちらも同じフィナステリドが配合しています。フィンペシアの方が比較的安く手に入ります。

フィナステリドの効果
フィナステリドはAGAの原因となる「DHT(ジヒドロテストステロン)」の増殖を抑えてくれます。「DHT(ジヒドロテストステロン)は2年から6年と言われるヘアサイクルを半年とゆう短いスパンに変えてしまう厄介な男性ホルモンです。その「DHT(ジヒドロテストステロン)」が増えていくのを抑えて抜け毛を減らしてくれます。

2つの治療薬がおすすめ

※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。あくまで薄毛が気になりは始めた私がお医者さんに勧められたAGA治療薬です。
ミノキシジルとフィナステリドをどちらか一つの治療薬を使うのもありですが両方を使うのをお医者さんに勧められました。両方とも薄毛の治療薬として効果を発揮する治療薬と言われていますが、それぞれ違う役割を持ったAGA治療薬です。